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4/ 5stars

硬い表紙だと思っていましたが、普通の紙表紙でした。文字はやや大きめで字間は広くて、読みやすいので 助かります。そのために厚くてページ数も多くなり価格も高額になったのかと思い、文庫本になれば、うんと価格も下がりそうな感じです。

5/ 5stars

かなり危険な妊娠期間中に再会できたのは良かったけど。 新宿駅の利用者は、本編で「何十万」て出てきたけど、日に200万人以上ですよーと突っ込んだ。 そんななか、ドンピシャで再会するのはかなりのご都合主義。 でも、フィクションだから良し。 避妊の失敗理由が斬新でした。誠実なヒーローに恵まれて良かったね。

4/ 5stars

全体的にグローバルな感じだけど、王太子の辺りは思いきったストーリー展開でした。 モカちゃんがツンツンしすぎなので、もうちょっとかわいいと良かったかも。 ヒーローのルカと名前が似すぎだなぁと思った。 なにげにシスコンの長男、落とされたね。落とされない方がおもしろかったんじゃ…

5/ 5stars

前半は家庭教師ものとして、後半は貴婦人ものとして楽しめて面白かったです。ヒロインが最強。

4/ 5stars

話の核になる秘密の世界観について、何度も何度も出してきて思わせぶりが過ぎてくどい。最初のうちに疲れる。 好きな作家さんだけに、残念だった。

5/ 5stars

いつか良いことがある、一見陳腐に思えてしまう言葉でも、その過程が理解できると物凄く共感できてしまう、そんなお話でした。 二人の心象の方向性みたいなものがお互いに一途なのがとても尊い…。 前半と後半に渡り、展開が大きく変わるので最後まで読んでとても満足な内容でした。

3/ 5stars

『不埒な子爵の初恋』に続く２作目。 やはり、３作読まないとスッキリしない。 「主要登場人物」紹介ページがネタバレ！ ってどうなの？だめでしょ。ショック！ 前作と今作の間に起こった事なのでしょう が、本編でヒーローと一緒に知りたかった。 本編を読み始める前に衝撃を受けるなんて。 ４人なのに何故３部作？という疑問が まさかこんな形で解消されるとは・・・。 二人にも友人達にも色々辛いお話です。 ずーっと相手を想い続けてきた二人なのに、 思い違いや思い込み（他にも）色々あって （おまけにヒロインはとっても短気だし） もどかしいとういか、落ち着かない前半。 今作を読むと、前作カップルの家族が （根っからの悪人や罪人ではない点で） ちょっと善人のような気がしてきます。 前作の分も(？)ホットシーン多めです （今までで一番多い作品なような気も）。 早く『憂いの伯爵と夢の花』を読んで スッキリしたいけど、やつれきった彼や 今作にチラッと登場した次作ヒロインを 思うと、楽しみなような不安なような。

5/ 5stars

なんか読み辛く、面白くない気がして、 １章を読んで中断し、しばらく寝かせて （放置？）久々に２章から読んでみたら ・・・あれ？面白い。 ２章から一気に読んでしまいました。 ヒロインもヒーローもとても魅力的で素敵。 この時代（宮廷もの？）はドロドロしてて （でも素敵な作品が結構あったりします） 頻繁には読みませんが、時々読むと素敵。 ヒーローの心の傷に関しては、ちょっと 完全にはスッキリしない部分も残りますが、 やっぱり、この（男前？）ヒロイン好き。 あのシスターも好きだし、 もちろん、ヒーローの親友コンも。 今作エピローグが『忘れじの乙女』に続く？ ようなので、続けて読むのがおすすめです。 ３．５

4/ 5stars

中古文庫としては、きれいに管理されていて良いと思います。趣味にあったものでなお感激です。

5/ 5stars

設定はなかなか考えられていると思いますが、感情移入できませんでした。

4/ 5stars

最っっ低っ！！許せない！ 何故ヒロインばかりこんな目に。 もっと平穏無事で甘々なお話だと 勝手に想像していたみたいです。 嫌な気分で読んだ部分があまりに 多かったせいか、少々評価低め。 ヒーローの姉夫婦が素敵でした。 もちろん、ジャックも。好きです。 彼にも幸せになってほしいので、 一緒に購入した『謎だらけの美女』 を読みたいと思います。楽しみ。

5/ 5stars

うーん、ひどい、ひどすぎる・・・ 『消えた子爵夫人』を思い出しました が、あちらよりずっと酷い気がする。 なぜ信じてあげないのかしら？ ちゃんと謝ろうよ、大人なんだし。 もう少しあたたかいシーンがあって 読後感が良ければ４以上つけたのに。 突然終了！感が否めず、読後感悪い。 読み返すことはないでしょう。 同期オフにしました。

4/ 5stars

三姉妹の１作目、次女のお話で、 三人のヒーローも親友同士です。 プロローグから、これは面白そう！ 楽しそう！と嬉しくなりました。 読書スピード遅い方なのですが、 面白くてスイスイ読んでしまい、 （一日一冊、三日かけて読む予定が） 一睡もせず続けて読んでしまいました。 素敵過ぎる作品は、ある意味罪ですね。 ２作目は『後見人に愛のソネットを』